年4回の定例議会と7〜8月に開かれる臨時議会の概要を報告します。
「民報かこがわ」で詳しく報告しますので、そちらもぜひ、ご覧下さい。
なぜ?JR宝殿駅バリアフリー請願に反対したのか
宝殿駅をご利用の住民の皆さんから2000人近くの署名を添えて宝殿駅をバリアフリーにして欲しい。エスカレータやエレベータの設置を早く実施して欲しいという請願が寄せられていましたが、新政会・市民クラブ・公明党・平成クラブの議員たちは不採択としました。その理由は「市議会で取り上げ質問し、当局も推進すると言っているのに請願するとは失礼だ」(遠藤議員の発言要旨)「エスカレータの要望をすればエレベータ設置が遅れる」というものです。しかし、請願は理解できる。すなわち請願の要求は正当だというのであります。宝殿駅のバリアフリー化は5年前からの課題で、バリアフリー化法の基準(1日条項5000人以上)をはるかに超す2万人の利用があり、とくに北側階段は危険と指摘され転倒事故も多発しています。しかも未だにエスカレータなどが設置される見込みはありません。党市議団は請願の紹介議員となって採択に努力しました。
この請願を不採択にした議員の政治的責任は重大と言うべきでしょう。
これらの会派は、「イラク自衛隊派遣期間の延長反対」「最低保障年金制度実現」の請願にも反対しました。高砂市など他の議会では採択されており、加古川市議会のこれらの議員の対応には批判が必要です。
新日本婦人の会加古川支部の「BSE対策、輸入牛肉の全頭検査」を求める請願は党市議団と無会派議員の紹介で採択されました。
議員と市長ら特別職だけ年収増・一般職員は年収減を即決の異常
人事院勧告は公務員の争議権制約の代償としてあるものです。ここが年収減を勧告すること事態が異常ですが、議員と市長ら特別職だけ年収増で一般職は年収減というのはさらに異常です。それを慎重な実質審議抜きに即決するという異常。これは市民負担増に直結するでしょう。政府とマスコミは公務員バッシングをあおっていますが、これは福祉と教育の後退、生活圧迫と一体となるもので、よく見極めていく必要があります。党市議団は委員会付託を求め、この議案に反対した唯一の会派となりました。
この中で、国保の医療費減免、学童保育の改善など貴重な成果が上がっていま
す。