年4回の定例議会と7〜8月に開かれる臨時議会の概要を報告します。
「民報かこがわ」で詳しく報告しますので、そちらもぜひ、ご覧下さい。
1番目に、宝殿駅のバリアフリー化工事の計画と内容についてお伺いいたします。
宝殿駅のバリアフリー化につきましては、関係住民の皆さんから強い、要望があり、署名をつけた請願が昨年の12月議会に出されました。ところが、不当にも議会では不採択となり、請願書を不採択にした会派に市民の批判の声があがりました。 その後、市長自ら、高砂市長に申し入れしていただき、議会議長からも申し入れしていただくなどの働きかけで前進してまいりました。
また、住民の意見を聞くなどの調査費用として、予算も計上されてきました。ご存知のように宝殿駅は橋上駅で、階段を上がって改札を通り、また階段を降りてホームに行くようになっています。特に北の階段は巾が広く、流れに乗って、真ん中あたりで階段になれば、高齢者は、危険を感じずにおれません。
そのため、住民のみなさんの「安全に利用できる駅に改善してほしい」「市民病院の最寄駅として、病気の人、妊婦、障害者、高齢者など交通弱者と言われる方々が安全に利用できる駅に改善してほしい」という要望は、高齢化社会を迎え、年々切実になってきています。
先日も宝殿駅で宣伝をしておりましたら、「足を怪我して市民病院に通院してたけど、この階段こわいから早く何とか安全対策してほしい」とか、旅行する時も「荷物多いから加古川駅に迎えに来てもらう、早くエレベーターつけてほしいなー」と言われました。
このようなことから、市長自ら、高砂市に働きかけていただいて、事態の好転を図って頂き、実現に向って前進しましたことに対し、高く評価を致しております。
今年9月に、高砂市も新しい市長が就任されまして宝殿駅バリアフリー化の計画などに付きましても改めて、協議されたことと思います。
高砂市は工事主体者としてすでに、スケジュール案が提示されたと伺っていますがいつ頃の完成を目標とされているのでしょうか。計画をお聞かせいただきたいと思います。
次に、工事の内容についてですが、協議会ではどのような話の経過があったのでしょうか。この度のバリアフリー計画では4機のエレベーター設置工事になるのではないかと聞いております。がどのようになっているのでしょうか。エスカレーターの設置計画はあるのか。工事の内容についてお聞かせください。
宝殿駅は1日2万人が利用する駅ですが、主に、朝晩の通勤に利用する人が多く、昼間は閑散としています。もし工事内容が聞いているようにエレベーターだけであれば、通勤ラッシュに、乗降客はさばけるでしょうか。通勤時間も元気な人ばかりとは限らず、問題の「長い、危険な階段を安全に利用できるようにしてほしい」という長年の要望が実現しないことになります。大きな荷物を抱えた旅行客も利用することを考えれば、せっかくの、工事の機会にぜひエスカレーターの設置工事もお考え頂きたい。工事主体が高砂市ということなのでこの要望を宝殿駅協議会の席でもあげていただきたいと願う者ですが現状と市長のご意見をお聞かせいただきたいと思います。
2番目に、学童保育の拡充問題についてお伺いいたします。
本年度よりこれまでの制度が一本化されまして、加古川市直営の児童クラブが28小学校中25校にまで整備されました。子どもたちが安全で豊かな放課後を送るため、毎年、拡充にとりくみ、ここまで拡充されて、共働きの子育て家庭からも安心して仕事ができると喜ばれているところです。親たちの学童保育への期待は数値としてもはっきりしています。利用者は、9月現在で昨年の1.2倍1.100人にもなっています。各地で下校時の子どもが襲われ命を奪われるなどの事件を見ても、子どもを守るあらゆるてだてすることは大人の責任だと痛感します。
そこで、今日は、現在、未設置になっている残りの志方町の3校についての拡充問題についてお伺いいたします。先にアンケートを取られたようですがそれぞれの状況はどのようになっているのでしょうか。
来年4月から、中の志方小学校で児童クラブが開設される、実施に向けた取り組みがあると聞きまして、うれしく思っているところですが進捗状況をおきかせください。
そして、あと、志方東と志方西の2校が未設置として残されてくることになるのですがどのような計画をされておられますか。
児童クラブの開設については、これまでもアンケートを毎年取られて、15人以上の希望者があれば開設して行くとされてきましたが、開所されたときは希望者が少なくても開所されれば希望者は年々増えているという経緯があります。残されたところはこれまでの基準に合わないが全小学校に設置すべきだとおもいます。小学校の下校時の安全につきましては、幸い、加古川市は交通パトロールの巡回やPTAや補導員さんの見守りも強化されていますが事故はどんな時に起こるか解かりません。子どもたちが安心・安全に豊かな放課後が送れるように設置されている児童クラブは、ぜひ、学年を引上げてほしいと思います。これは、9月議会でわが党の中村議員が子育て支援の立場から訴えました。平成13年に厚生労働省が4年生以上の児童も積極的に受け入れを図かってほしいという課長通達を出していますし、全国的にも進んでいます。お隣の高砂市、播磨町もすでに6年生まで受け入れしています。一気に全校では無理かも知れませんが全校設置に向けた取り組みとしてお考え頂きたいとおもいます。
次に、障害児の児童クラブへの受け入れについてお聴きいたします。
障害児の児童クラブの入所は5ヶ所、10名とお聞きしました。しかし、自分のことは自分で出来る児童ということです。車椅子を利用している身体障害児の児童クラブの受け入れについては、児童クラブがプレハブで校舎の外にあるような施設の場合はトイレが遠く、離れている事があり、設備の改善もしなければならないと思いますが今後の受け入れを検討されているか、お聞かせください。
親が仕事などで留守になり、保護者がいない家庭の子どもたちの豊かな放課後が保障される。また共働きの保護者にとっても安心して仕事ができるように、児童クラブの拡充を求めて質問を終わります。
加古川市で、一度に全校で6年までというのは無理でも、希望者の人数的に条件が整わないということで開設が出来ない、志方東、志方西について「加古川市は、どこに住んでいても小学校に学童保育があるよ」と言えるように、
実現を図っていただきたい、再度、要望いたしまして質問を終わります。